三重県伊賀市 リトリート施設 「ちゃみの森」

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神さまのお話会 タマが来た!

 

日曜日のレポを✩

 

神さまのお話会、第3回目でした。

 

テーマは

 

なぜ宇宙に存在するものはタマなのか?」

 

でした。

 

わたしはこのテーマをれいなちゃんから聞いたときには爆笑しただけでしたが

 

当日の朝、なんとなーく、このテーマに即した想いが出てきたのでした。

 

そのことはのちほど。

 

 

で、当日

 

なんと「タマ」がちゃみの森に来たんです!

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このタマ、陶器です。

 

このタマがうちに来た経緯は書きたいけど、言葉にするのがもったいないようなお話。

 

わたしの大切な友人、よーこさん(飛脚)が運んできてくれました。

 

このタマは

 

今日、この場に来る運命だったのでしょう。

 

よーこさんがこのタマを見せてくれた瞬間

 

わたしは「欲しい」と想い

 

それを口にしたら、もらえました。

 

そう、願いとはこんなものなんですね。

 

純粋に放ったら、叶う。

 

もちろんもらえるとは思ってなかったのです。

 

でも、よーこさんはこのタマは自分のところに来たけれど

 

自分のものではないなぁと感じていて

 

そこにわたしが「欲しい」と言ったもんだから

 

わたしのところに来たのです。

 

そして、これはわたしが「欲しい」わけでもなく

 

ここを訪れてくださる人たちが

 

このタマに触れながら、語っている姿がふっと浮かんだからなんですね。

 

たかがタマ。

 

されどタマ。

 

わたしたちには「タマしい」があり

 

「あタマ」があり

 

タマがふたつ重なることを「たまたま」と言い

 

言霊もたま

 

大事なものには「タマ」という響きが付けられている。

 

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れいなちゃんもずっとこの一ヶ月「タマ」について考えていて

 

例えば、駒がありますが

 

どんな形の駒でも高速で回ったらそれはすべてタマに視えるってこととか

 

つまり「タマ」ってある点から等しい距離の集まりのことであり

 

タマは丸いから転がるのであったり

 

だからって、なにか答えが出たわけではないのだけど

 

タマをテーマにみんながそれぞれ、いろんなことを感じた一日となりました。

 

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わたしはね、この日の朝

 

もう優越感とか劣等感要らないなぁって感じていて

 

タマはその答えのような気がしたのです。

 

 

タマには上も下もない。

 

そしてこのうちに来たタマちゃんは

 

模様がまさに陰陽なのでした。

 

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ただただ

 

ぐるりと循環していくだけ。

 

いいも悪いもない。

 

上も下もない。

 

タマとは

 

等しい距離の集まり。

 

なんかね、なんか、いい時間でした。

 

 

生後一ヶ月のタマのような赤ちゃんを

 

こないだまでタマのようだった小さき人たちがお世話する風景。

 

 

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究極に委ねるという姿を見せてもらいました。

 

もうね、神さまのお話会の時間の素晴らしさは

 

言語化不能です。

 

ピンと来た人が、そのとき集まって、また散っていく。

 

惑星と惑星が大きな宇宙の中で出会うみたいに。

 

ただそれだけ。

 

ただそれだけのことが、とてもとても感動的な化学反応を起こします。

 

 

次回の神さまのお話会は

 

えっと(笑) 5月の第二土曜日のはず。

 

5月13日(土)開催です。

 

 

次回のテーマはなにかなー?

 

次回の惑星たちの様子はどんなかなー?

 

 

ゆるーく続けていきますね^^

 

 

れいなちゃん、すっごくいい人よ♡

 

会ってほしいわ♡

 

 

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