弾き語りオープンサロンでした。
昨日の立春の日、ちゃみの森はオープンサロンデイでした。
オープンサロンとはこちらをご覧ください。
4名のお客様がお越しくださいました。
まずは午前中、元スクール生の仲良し二人組と待ち合わせて
ネパールカレーのお店へ。
もうすぐご出産のちかちゃんのリクエストでした。
※ちかちゃんは奥の人。
出産前って、焦るほどに叶えておきたいことがいっぱい✩
その中にちゃみの森への訪問と、ネパールカレーと手作りコスメがあったようで、光栄です。
もうおひとりはひろちゃん✩
年末にワンデイリトリートにお越しくださった方。
このワンデイのあと、自分に似合うファッションに目覚めたひろちゃんは
アイテムをいろいろ揃えたり、へアにも無造作パーマあてたりね
すっごくファッションを楽しんでくれている様子がうれしくて。
あー、写真撮ったらよかったけども、ファッションが変わったのはもちろんなんだけど
内側からにじみ出る自信っていうのかな?
迷いのなさってオーラとして出るんですよねっ
とってもうれしい変化が目に見えてあって、幸せでした。
ランチしてからは、ちゃみの森に戻り、お二人のお客様を迎えました。
左の方は「工房祐女(くぼうゆめ)」さん。アーティスト名です。
滋賀県朽木時代のちゃみの森のお茶会に数回お越しくださったり、ちゃみの森のゲートを作ってくださった友人です。
なつかしい~。
↑
このときにちゃみの森で作曲された歌もこの日歌ってもらいました。
動画をちょこっと撮ったのに貼れなかったので、フェイスブックでシェアしておりまーす。
祐女さんが連れてきてくれた方は
「とうや伽緒(かお)」さんというお名前で活動されている、歌い手さんでした。
伊賀にお住まいでご縁をいただいてすっごくうれしいです♪
二人共、自然に手はギターに。
語りあながら、BGMのように「ぽろん♪ぽろろん♪」と弾いて下さるので、すっごく語り合いも深まりました。
話題が進んで、おふたりは「はっ」と思ったように、ご自身で作詞作曲している中から歌が浮かんでいくようで
披露してくださったんですよね~。
おふたりとも、たぶん3曲ずつくらい歌ってくれたのではないでしょうか?
歌ってね、シンプルな短い言葉の中に余韻があって
それが自分の人生のかけらにヒットしていくの。
祐女さんが言ってたのだけど、ひとつの曲の中からワンフレーズでもヒットすると、とっても感動するものですよね。
「それが言いたかったんだ」とか
「そういう風に思えばよかったんだ」とか
「ああ、あのときはこういう気持ちだったんだ」とか
ね。
歌っていいなぁ。
心からそう思いました。
豊かな時間をありがとうございます。
5人で語り合いながらも、ちかちゃんにはリップとチークを作ってもらいました。
自然派ママなちかちゃんなので、匂いのあるリップとか苦手で
メイクもほとんどされていないらしいのですが
先日「メイクアプリ」なるもので、お化粧をした風な写真を撮って旦那さまに見せたら
「めっちゃいい~♪」と言われたらしく^^
メイクも楽しめるといいなぁということで、作りに来てくださいました^^
女の人が綺麗でいることを喜ばない男性っていない気がする…。
元スクール生はアラサー。
アーティストなおふたりはアラフィフ。
語り合いが自然と人生相談のようでした。
合間のわたしは「どっちもわかるし、どっちでもない」感覚(笑)
アラサーの頃、アラフォーの女性がすっごく生き生きしていて憧れたものですが
アラフィフもっといいなぁ~と思わせてもらえるおふたりでした。
人生を重ねた深み、味わいは、本当に素晴らしい。
わたしはこんな素晴らしい時間を過ごさせてもらいながら、お金がもらえること。
場を作るという得意なこと。
この立春あらためて
お金をいただくことの喜びのスタートを切らせてもらったなぁと思いました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございます。
次回のオープンサロンは2月11日です。
今のところ数名から参加表明いただいております。
ちゃみの森サロンの予定はこちらからご覧ください。